MA memo

日々の記憶を忘れないうちに。

誕生日に..

明日はあなたの誕生日。 子供の頃ならいざ知らずって思っちゃ駄目。 誕生日がなかったら、あなたとは知りあえなかった.. もしそうなら、とても味気ない人生に気付きもしなかった。 歳を取るのは、たぶん必然じゃなくって、 或る程度の意思を保っていないと…

まだ先だけど..

11月に1年ぶり以上でとても大事な人と会う。 むこうは講習会のついでくらいにしか思ってないかもだけど。 私にとっては向こうがどう思っていようと、どうでもいいと思う。 負け惜しみじゃないけど、多く愛した方が勝ちなのだ。 普通は負けだって思うかもしれ…

あなたが好き

君は優しいな、って男みたいな台詞.. でもそうなんだもの。 LGBTなんて大袈裟だけど、ユンクが言うように アニマとアニムス、誰にでもそういう要素は混在している。 あなたは悲観的な理性に従っちゃ駄目。 そう念じているとそうなってしまう。 愉しくのほ…

究極的には..

あなたはあなた、私は私。 それは生きる以上当然その通りだと思う。 そうじゃないと徒に苦しむことになる。 それはそうだと確かには思う。 でもさ、二人だけでは煮詰まってしまう当たり前を 克服しようとする勇気とお人好し性。 そういうアナクロニズムがき…

ウヰスキーが好き

ウヰスキーって言葉、少しオジサマ臭いけど、私は好き。 出身が北海道で周りでも割とウヰスキー飲む人が多かった。 ずっと日が当たらなくって、数年前の朝ドラで注目されてブーム。 おかげで余市が入手困難に。 ブームの二年前に札幌に帰ったついでに余市の…

聡明さ

あなたはとても深い知性を備えた人。 時々瞠目させられる。 優れた直感と根源的な優しさ.. とても敵わない。 そういう人。 その良さに気付いているのは私だけだもんね^^ それでいい。 大事なモノってそういう事だ。

梅雨の晴れ間

梅雨入り宣言した途端晴れが続く。自然は自然。 人間の側が勝手に区切りを付けようがそうした 浅はかさには、自然の方が悪戯をする。 遠い昔夕張の山野を駆け巡っていた頃、父も母もとても若く、透き通った光が溢れていた。 未来は霧の中だったが、それも遥…

遠い記憶

昔の事ほど鮮やかになるのは完全に老化現象だと言う。 でもさ、最近のものほどロクでもなく見えるのは仕方がないと思うのだ。 色々なモノが進化どころか退化にしか見えない。 大事なモノって不変的な日常性の中にしかない。 生きる勇気、めげないさ..

孤独の豊かさの困難な課題

レヴィナスの「困難な自由」は難解だが暖かな本だ。 勿論言葉使いは難しいが、それを乗り越える忍耐があれば とても豊かな報酬がある。 一人だと男性って酔っぱらているのが多い。 私たちは違う。普段雑然とした所用や家族に余儀なく囲まれている分 その貴重…

永遠の謎もとい普通の事

相手の振幅が自分のそれを超える時、同じことだが、自分の振幅がなんでもない時、微かな差異が増幅されてしまう。気にしなければよいと思う。 今流行りのアドラー心理学で言う課題の分離なのだ。しかし、相手がとても大事な特別の人の場合、とても難しい課題…

酔っぱらい

あなたが好き。 神秘的で享楽的で.. でも一途に真実を求めて、自分の道を進んでいる。 高貴な横顔は、誰も汚せない.. 遠い過去に出会ったかもしれないし、 平凡な思い込みかも知れないし。 時空を超えた存在or願望or悪夢(^_-)-☆ それはお互いに時間が経…

仕方のない追憶

40年前の恋みたいなもの.. 男の子は頭でっかちで自信の無さを抽象的な観念を得意になって駆使する事で煙に巻いたつもりで、こちらの表情を窺っている。 こちらは生身の愛が欲しいのだ。村上春樹の主人公の男の子達、クールで女の子の心理をよく知っていて…

遠い記憶

昔、空知にあった母の実家で毎年暮れに近所の若い衆の手助けで杵と臼で餅をついていた。つきたての餅はそのまま食べると熱くて甘くて、ふはふはいって当たり前にほおばっていた。 ああいう餅にその後会ったことがない。子供の幼稚園の行事では大理石の臼。で…

影との戦い

シェークスピアのマクベスの中の有名な台詞 Life's but a walking shadow, a poor player. 人生は歩きまわる影法師、あわれな役者だ。 光と影の二元論から言えば、影が無ければ光は引き立たないし、光がなければ影は見えない(まあ当然)。 生きるのってどう…

Que Será, Será

人生はなるようにしかならないし、超越的存在に委ねるしかない。 自分ではコントロール出来ないのだし。 そこにこそ弱い存在たる人間の被造物性の矜持がある。 パスカルの言う葦の強さ。 光と影の矛盾と暖かさ..

Le vent se lève, il faut tenter de vivre

一泊旅行へ。定宿のホテルは中国語が飛び交っていたけど、相変わらずの上質なサービスだった。あの池のある掛け替えのない空中庭園と建物はいつまで持つだろうか。切ない大事なものほどその瞬間を愛しまないと失われてしまうのだ。大切な昔からの友人も同じ…

大好きなあなたへ

クールでへそ曲がりで、一見ぶっきらぼうなクセに、寂しがり屋さん。 大切な人ほど厳しくするのはいいけれど、度が過ぎるのはねえ。 それで一体何を確かめているのかしら.. こちらが軽く自然に慰めて欲しい時に、言葉をかけるのを躊躇してしまう。 まあそ…

北関東の哀しみ..

仕事で今日初めて埼京線に乗った。東京暮らしが34年になるが、埼玉県にはご縁がなかった。新宿から僅かに一時間の距離なのだが、何だか息苦しいのだ。 何処かの何かに似た場所。申し訳ないが貧乏くさい、東京が良い訳ではないのに、その惨めなコピー.. 日…

酔っ払い

美味い酒程水に近いものになるって、吉田健一が言っていた。 確かに、酒には弱い自分もそう思う。 昔は高価なワインを喜んでご馳走になっていた。 ラターシュの高貴さ、モンラッシェの蜂蜜の豪奢.. 今はなんでもいい。 お酒の効果って、どうしようもなくゆ…

詩篇 121

I lift up my eyes to the mountains— where does my help come from?2 My help comes from the Lord, the Maker of heaven and earth. 茫然として山の向こうに目をやる。 結局、助けは其処からしか来ない。 その覚悟と神への信頼。 未来は霧の中..でも意…

日常性

身だしなみを整え、バリッとした服を選び、靴にも気を遣い、颯爽と歩く。 食べ物は栄養価のある最小限のものだけ。 洗濯もしっかり。猫達の世話も.. 1人っきりでいるのは大切な義務だし、それなりの緊張感と矜持が要る。 牽制してくれる人がいないとき、…

初月給

新たな職場へ、4月20日から出勤だったので、約束の月収の三分の一の給与を本日頂いた。少ないとは言え、何だかとてもうれしい。 民法と会計とEXCELの知識が問われる仕事。連休明けには簡易裁判所に出向くことになる。 支払督促の初めての実務。申立書とかそ…

たそがれ時

4時から5時過ぎ位の微妙な時間。油断すると止めどもない感傷に浸ってしまう魔の時間帯。晴れていれば、まだマシかしら。でも今日みたいな曇りの日は仕方ないかもね。 何かをしていなければ、なんていう強迫観念に大抵は囚われてしまう。何もしないボンヤリし…

ピロリ菌判明

やはりピロリ菌が存在してしまった。或る程度の年以上の人には高い確率でいるものだと。先進国では珍しいのだが昭和3X年代生まれは衛生環境の悪さとかetc.でそうなるのだと.. 本日からその退治のための薬、朝晩、それぞれ7錠!を飲むことに。そのせいか…

初めての胃カメラ

で、先日再就職祝いで友人と会い、その人の強い勧めで昨日医者に行ったら、東京雪で普段は年配の方で一杯なのが、ガラ空きで、先生に話したら、午後内視鏡検査ということになった。 鼻から入れる方が楽と聞いていたが、あいにく故障していて、口からのクラシ…

健診

新しい会社のための健診の結果を聞いてきた。 心電図の異常と貧血。今まで貧血とは全く縁がなかったのに.. 心電図は要観察。まあ就職自体には影響しないだろう。 実は去年11月末に胃のあたりがおかしく黒い便が出ていた。 これ以上続いたら医者に行こうと…

イースター

今日はイースターだった。ユーミンのベルベットイースターの歌詞の通り東京は小雨で、天使が下りて来そうな程低い空だった。 十字架と復活。西欧圏ではイースターの前の金曜日をGood Fridayと言う。むごたらしく十字架でイエスが死なれた日を”よき金曜日”と…

皆既月蝕 2015.4.4

月が欠ける。最終的には赤黒い暗い月になる。今時点ここからは見えないのだが、大好きな北海道からは見えてるみたい。 日蝕ならもっと大騒ぎだろうけど、月の方はもっとひっそり地味な感じ。でも地球の影で暗くなるのだ。日蝕は月の影で暗くなる。だとしたら…

新たな出発

ようやく次の仕事が決まった。そして配偶者は西へ..変化って一度におしよせるものだ。でも変わらないものって何だろう?毎年の桜、体重etc.. 握ろうとしないこと。掴もうとすればするほど、大事なものは遠ざかって行く。 猫と一緒で、無関心を装う横眼づ…

前途遼遠

果報は寝て待て。これはたぶん脳天気でいいよ、って意味ではない。 意外に深い意味があると思う。 唯じっと待っていたら、苛々して早く結果を知りたくて、たぶん墓穴を掘ることになる。 ボンヤリ寝てしまえるくらいの余裕があればどんなことにも耐えられるし…

嵐を呼ぶ…

2011年の3月3日に日帰りの予定で札幌に行った。でも大雪で空港が閉鎖になり、日帰り出来ず一泊せざるを得なくなった。しかも、熱があったのに行ったので帰ってから数日寝込んだし。まあ、この1週間後の震災を思えば、そんなことは大した話ではなかっ…

台風の湯河原

こんな台風の日に思い出すのは、湯河原の石葉に泊まった時のこと。 湯河原は箱根や熱海に比べて地味で静かな所だが、昔から行ってみたかった場所。 部屋は離れの観月庵。名前のとおり月見台のある気持ちの良い部屋だった。 着いて明日葉茶と一緒に出された金…

秋晴れ、そして日曜日の朝

自分の為に書くのか、誰かを想定して書くのか。 何を書きたいのか、何が目的なのか。 そもそも書くべきことがあるのか。 たまにはそういう分析とか図式化とかは必要だろう。 でもやはりそういうのは苦手だ。 確かなのは自分が今ここに存在していることだけな…

納骨式

久々の秋晴れ。湿度も低い。昨夜の雷雨が嘘のよう。 夏は中途半端に去ってしまった。 今日は母の納骨式。骨の破片たちはもう物質だから 象徴的な意味しかないのだけど。 いつか自分も収まる場所。 核家族の寂しさは記憶の共有が途絶えてしまうことだ。 学生…

夜明け前

ずっと前、静岡のつま恋に泊まった時 夜明け前に目が覚めた。 だだっぴろい施設だったので散歩に出た。 三十分位歩いたらプールの側に来た。 当然開いているはずもなく、柵を乗り越えた。 ちょっと危険だったけど、服を脱いで全裸で泳いでみた。 ヘビの子供…

鮨菜和喜智

美味しいものといってもだいたい味が想像できてしまって、 「すごく美味しいんだよ!」と言われても、 「あぁ、ほんとに美味しいね!」で終わることがほとんど。 でも、こちらのお鮨は食べたことのない美味しさでした。 特に印象に残ったのが秋刀魚を藁で炙…

みえ田

もう何年も前にある人と初めてのデートで行ったお店。 カウンターだけの落ち着いたお洒落な和食屋さん。 たぶん緊張して何も食べられないだろうと思ったけど、 目の前に板前さんがいるし、なによりとても美味しかったのでしっかり食べたなぁ。 ミシュランに…

ホントに疲れた時

レバニラ炒めを食べる。もちろん自分で作って食べる。 レバー150g、韮一束(多過ぎ!って言わないでね、レバーは食べやすい大きさに切る、韮は5cm幅位に切る)に対しニンニク、生姜好みの量をみじん切りしたものに醤油大匙2、酒大匙1を合わせて、レバーに…

世迷言

女は真空を内に秘めている。 生き物は発生途上で最初は女として生成される。 生き物は無駄をしない。先日話題のホヤは幼生で動き回るときは 脳を持っているけど定着すると脳を維持するコストが不経済なので、 脳を食べてしまう(吸収するだろうけど)すげー…

禁断の昼ビールと見果てぬ夢

暑い!のでエビスの青いやつ。 昼間のビールってどうしてこんなに美味しいのだろう。 でもお酒にはとても弱いので一缶だけ。 久し振りに数学の本をぱらぱら眺めていた。 Springer のLecture Notes in Mathematics 114 H.Jacquet ・R.P.Langlands Automorphic…

Self-Portrait

起伏に富んだ山奥で生まれたので、そういう所が好き。 ホントは海辺もいいのだけど、今は比較的アップダウンが多い郊外の街に住んでる。 樹木に囲まれてるおかげで真夏でもほとんどクーラーを使わなくていい場所。 感情の起伏は激しい方。けど基本は内気。 …

Summer Snow

以前真冬に小樽に行って泊まったことがある。 その日は朝から大雪で列車ダイヤが乱れていた。 雪が降り続く海沿いを走る列車は まるで海の上を走っているようだった。 宿にチェックインする前に静かに降る雪を払いながら 夏なら賑わうだろう街を歩いた。 老…

寡黙と饒舌

おしゃべりな人はあまり好きじゃない さりげなく寡黙な人がいい。 話すのが得意じゃないのに 言葉を選んで懸命に話してくれる時の うつむいた無防備な額が好き。 目を逸らされるのは嫌だけど ぐっと見つめられるのも わざとらしくて笑ってしまう。 大抵の人…

夏の余市へ

初めて余市のニッカウヰスキー北海道工場へ。 札幌駅から余市まではJRで小樽で乗り換えて1時間くらい。 余市駅からは歩いてすぐのところにある。 広い敷地内にウイスキーの蒸留所や歴史館、 竹鶴とリタの住まいなどが見学できます。 有料の試飲カウンター…

木曜日

一目会いたくて、日帰りで行った。 朝8時の飛行機で。 帰りは4時過ぎのフライト。 そういう頃もあった。 何年も前の7月の木曜日。 情熱なんてものではなかった。 湿度のない夏に一瞬憧れた。 でも空港って場所が好きだったから、なんとなくね。 駅での別れよ…

記憶の彼方

記憶は確かに曖昧なもの。自分が無意識に選択したもので作られる。 だから嫌な事は覚えていない。昔行った熱海の旅館ももう存在しない。 総檜の内風呂の底が抜けていて、出てくお湯より沢山入れて何とか入った。 可笑しくって二人で笑った。例えばそういうこ…

記憶にとどめておきたいけれど。

思い出せなくなる日がいつか来るかもしれないので 行ったところ、食べたもの、見たこと、感じたこと、 アルバムのように綴っていく。