久々の秋晴れ。湿度も低い。昨夜の雷雨が嘘のよう。 夏は中途半端に去ってしまった。 今日は母の納骨式。骨の破片たちはもう物質だから 象徴的な意味しかないのだけど。 いつか自分も収まる場所。 核家族の寂しさは記憶の共有が途絶えてしまうことだ。 学生…
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