2014-09-14 納骨式 雑記 久々の秋晴れ。湿度も低い。昨夜の雷雨が嘘のよう。 夏は中途半端に去ってしまった。 今日は母の納骨式。骨の破片たちはもう物質だから 象徴的な意味しかないのだけど。 いつか自分も収まる場所。 核家族の寂しさは記憶の共有が途絶えてしまうことだ。 学生だった頃の、今が一番家族皆で楽しい時間なのかも という未来からの囁きに慄然とした記憶。 家族の記憶を持っているのは後は唯一人の妹だけ。 古い写真は処分した。