MA memo

日々の記憶を忘れないうちに。

明日は明日!

日曜日の夜の憂鬱..

まあ仕方のない日常だ。

 

でも案外明日の朝、月曜日には自然に身体の方がテキパキと動いてしまう。

それでよいのだ。

 

いたずらに経験を重ねて来た訳ではない。

ルーティンワークに自然に反応してしまう因業な肉体..

 

日常性が救ってくれる。

それで重ねて、それで良いのだ。

ミッド・サマー

もうじき夏至..

大半の日本国では、その日って、たぶん、じめじめした梅雨時の閉口な一日。

 

私の故郷の北海道では、昔は、爽やかなとても長い夕刻の一日だった。

今は違って来ているのかも知れない。

 

子供の頃の思い出って、薔薇色だからこそ、似つかわしいのだ。

理屈を越えて、今の子どもたちに、豊かな恵みがありますように..

お酒のしょうもなさ

 実はお酒にはとても弱い。

でも呑んでしまいたいっていう、とても、切ない時がたまにある。

そういう時って、大抵自分の許容量を超えて、後で後悔してしまうのです。

 

 理路整然に弁えてしまえばいいのだが、それって難しいよね?

だからこそ酔って寝てしまえばいいのだと思う。

 

 高貴で美しい、とても深い、あなたの声に感謝..

 

 

ミッドサマー

 

今日は夏至だった。

 

シェークスピア真夏の夜の夢って

その真夏って、所謂真夏なんかじゃない。

正に夏至の事。

 

Puck があなたに愉快な悪戯をするみたいに

今夜は何か起きるかもね..

 

声の響き

美しい声って何だろう?

あなたはとても高い声で、でも深く響く素敵な声..

 

顔なんて簡単に誤魔化せても、声ってそうはいかない。

色々な事をすぐに暴露してしまう。

 

背筋をまっすぐにのばして、胸を張って

喉を広げて

 

思いっきり静かに、自分に向かって

適当に頑張れ..

職業病?

ずっと立ちっぱなし、慣れない遊び、全力疾走。

子供達のエネルギーは莫大だ。

加えて、昨今の様々な配慮事項への細かな対応。

でも、皆可愛い。真摯な職員達。

祈らざるを得ない。

 

母の遺伝で股関節がたまに痛むのだったが、

左側のそれが、かなりズキズキ..

 

六月一日から新たな職場へ通う事になった。

思いもよらなかった職種。

或る区の教育委員会に雇われて、学童保育の指導員。

 

不安はある。なにせ年だしね。

 

必要条件としてずっと昔に取得した教員免状。

それを使った事は一度も無かった。

 

人生は判らん。だからこそ生きる甲斐があるのだと思う。

まあ、殆ど負け惜しみに過ぎないのだが..